昨年の映像を鑑賞する「上映会」を無事に終え、いよいよ公演にむけて始動しています。
「夜のことば」は、関西を拠点に国内外問わず幅広く活動するディオのダンスカンパニー・セレノグラフィカ(隅地茉歩・阿比留修一)と、升田学による上演作品です。2014年に京都西陣の町屋でスタートし、今回で9回目。国指定重要文化財である旧岡田家住宅にて7度目の上演を迎えます。歴史ある建物で繰り広げるユーモア溢れるダンスと、謎めいた小道具で、観客の皆さんの想像力掻き立てます。
例年、完売が早くなっていますので、早めの予約をお勧めいたします。たくさんのご来場をお待ちしています。
升田学とセレノグラフィカの新しい試み
「夜のことば9」
構成・演出・出演:隅地茉歩(セレノグラフィカ)、阿比留修一(セレノグラフィカ)、升田学
「夜のことば9」
構成・演出・出演:隅地茉歩(セレノグラフィカ)、阿比留修一(セレノグラフィカ)、升田学
振付:セレノグラフィカ
美術・宣伝美術:升田学
照明・演出協力:岩村原太
記録撮影:小林志穂
記録映像:西浦恒
主催:市立伊丹ミュージアム(伊丹ミュージアム運営共同事業体/伊丹市)
企画:アートーン、セレノグラフィカ
京都芸術センター制作支援事業